いびきの原因にはどんなものがあるの?

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いびきをかいている人を見ると大体疲れてる、睡眠不足と思って放置してしまう方も多いのではないでしょうか?

 

確かに疲労も原因の1つではありますが、他にもたくさんの原因があり、放置すると重篤な病気へと発展してしまうものもあるので注意が必要です。

 

いびきをかいてしまう方は、何らかの原因で気道が狭くなっていることが考えられます。

 

  • 肥満によって舌やのどに脂肪がつき、気道を狭くしてしまう
  • 舌が大きいため、のどをふさぎやすい
  • 扁桃腺などのどの周辺のものが大きく気道をふさぐ
  • 鼻づまりで鼻呼吸ができない
  • 口の周りの筋肉が弱く、寝ているときも口があいてしまう(口呼吸になる)
  • お酒を飲むと顔やのどがむくんで気道が狭くなる
  • 脳の病気(脳出血など)で意識がなくなると舌が落ち込んでしまう

 

長期的ないびきは注意が必要!

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一時的ないびきですぐに治るものであればさほど心配しなくても構いません。

 

しかし、長期的に続いたり、いびきの音が変な音だったりすると病気が隠れていたり、睡眠不足になったりするので注意が必要です。

 

同居人がいれば周囲の人が気づきますが、そうではない場合は気づくのが遅れることもありますね。

 

本人が気付くには?

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本人が一番気付きやすいのは日中に強い眠気を感じる、特に食べすぎてもないのに太りやすくなったり、血圧や血糖値の数値が異常に上がったりすること、肌荒れしやすくなることなどです。

 

いびきが長く続くと酸素不足、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足となるためこのような症状が出てきます。枕を変えて横向きに寝たり、鼻呼吸をするように心がけても治らない場合は専門医に相談してみましょう。

 

いびきというとどこの科にいくべきかと思う方も多いでしょう。いびき外来がなければ、たとえば鼻呼吸ができないことで悩んでいれば呼吸器科か耳鼻咽喉科といった感じで自分が今悩んでいる症状に応じて選んで構いません。そこで検査や問診をして違う科を紹介されることもあるかもしれませんね。

 

睡眠時無呼吸症候群の場合

睡眠時無呼吸症候群の場合は睡眠障害を専門に扱っている病院がベストです。

 

病院によって呼び方は異なりますが、睡眠外来、睡眠障害専門外来などがある病院であれば問題なく診察できます。病院によっては内科や呼吸器科がみてくれる場合もありますが、この症状に対応しているかどうかあらかじめ電話などで確認するべきでしょう。

 

少しでも異常を感じれば早めに受診してくださいね。